夢とか希望とか、なんて話をすると「うわーだっせぇ」とか「今どきありえない」と思う人もいるかと思います。
特に思春期位の子に多いのかな。分らないけれど。
きっとそういう時期であったり、モノやヒト、コトに出会ってい無いだけなのかとも思います。
私は普通に小さい頃「絵を書く事が好き、紙が好き」がそのまま進化して、この職業にたどり着いたのですが、ただ単に「好きだったから」。単なる好きなモノづくりの延長線上に「ソレ」つまり「デザイン」があっただけ。
ひとつの好きな道をひた走り、そのなかでの職業の選択肢でしかなかったのです。
「デザイン」=「絵を書くヒト」は実は多くのヒトが勘違いしている部分。かくいう私も間違っていました。笑。
イラストを描けるには超した事はありませんが、描けなくても実際デザイン出来ます。出来ない事は、出来るヒトに任せたら良い!笑。それでお互いの生活が成り立つ場合もありますからね。
「デザインってなんやじゃー!(怒)」20代「デザイン」なんて言葉が電車や耳に入る度にげんなりしてた時期もありましたが、やっぱり、ここまでやってこれてるのはそこに「楽しみ、歓び」があったからこそ。
それが何かは人それぞれなので、明言は出来ません。
その代わり自分で決めた道は出来るだけ「プロ」を目指す事。
でも好きだから無意識にその方向にいっちゃうのが本当のところ。
「これって何?」「それってどうやってるの?」疑問を解消していけば
自分の知識になり知恵になります。
私の場合、納得しないと、かなり不機嫌さ抜群の顔をかもしだすので厄介です。笑。
私の好きな言葉「好きこそものの上手なれ」
一途に一本道、その先には研ぎすまされた真実が自分の手の中にまずは空気となって現れ、
その後はきちんと形成され自分にとってすごい大きな歓びで満たされるのだと思います。
それらはもう何度も何度も失敗と成功を繰り返し出来上がっていくのだと思います。
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